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『女体育教師 跳んで開いて』 スポーツポルノ映画特集1

 秋が深まってきて、今日はサンマ、明日は秋鮭、明後日は栗ご飯と、毎日が楽しい丁稚の定吉です。
 皆さんは、何食べてます?

 さて、いよいよ東京オリンピックまで2年を切っちゃいました。
 楽しみな気持ちの反面、最近ずっと続いているスポーツ界のゴタゴタを見ていると、純粋に楽しもうという気が失せかねない状態でもあります。
 大丈夫か、ほんまに…。
 パワハラ、セクハラ、絶対服従、暴力、利権…。な~んか、おっさん、おばはんらの論理だけで動いている組織やったんやなと、失望感が渦巻いてしまいます。銭と力かい、スポーツ界というのは…。

 でも、やっぱりそんな中でも、東京オリンピックを目指して頑張っている選手たちはいます。彼ら彼女らに、心からエールを送りたいと思いますよね。

 で、日活ロマンポルノの中にも、そんなスポーツ界を題材にした作品があります。
 東京オリンピック成功祈願ということで、これからそれらの作品を続いて紹介していきたいと思います。

 第1回目は、『女体育教師 跳んで開いて』。
 1981年の製作で、監督は小原宏裕。主演は朝比奈順子、中川みず穂です。
 【CINEPO.com】からの引用で、ちょっと作品をご紹介!


「化粧品会社の女子体操部が、同じ化粧品ライバル会社に対抗するために、新体操部に強制的に変更されてしまった。エースだった女は戸惑うばかり。そのうえ、新任のコーチとして赴任してきたのは元カレの男。かつて試合の前日にその男とSEXをして、それが原因で負けたというトラウマがある。チームメイトたちは今注目の新体操に衣替えしたこと、新任コーチがイイ男で股間のもっこりが大きいことに歓喜して、早速誘惑を始めたりしている。エースの女は複雑な心境のまま、信州への強化合宿に出発するが…。
1984年のロサンゼルスオリンピックで正式の競技種目に採用されて、世間から一躍注目を集めた当時の新体操競技を題材にし
たスポ根ラブコメ。
「女体育教師シリーズ」第2弾と日活は銘打ってはいるが、実際は女体育教師は出てこず、教師(コーチ)は男だ。ポスターなどを見ていると、朝比奈順子がタイトル通りの女体育教師を演じているのかと思ってしまうが、彼女が演じるのはエース選手の方。タイトルと中身が一致しないのは、ピンク映画などではよくあるが、ロマンポルノでは珍しい。」


女体育教師 跳んで開いて
 

 笑えますね、全裸で新体操のリボン競技 w
 ロマンポルノのスポーツものは、ま、こういうバカバカしさが売りなんで、コメディー作品が多いです。
 このスチール写真、もう【CINEPO.com】では売り切れです。ポスターは在庫がございますので、気に入った方はどうかお早めに。

 では、次へと続く・・・。
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